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help リーダーに追加 RSS 『遠回りが近道』〜【589】

<<   作成日時 : 2007/05/25 10:41   >>

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午後からのパソコンボランティアへは何時もより少し早く出掛けた。先週の講習後に散髪をして帰ったが、ノートパソコンとカメラを持ち歩いていたので店主夫婦が可愛い孫をあやす様子を写真に撮っておいた。プリントした分を渡すためである。
散髪を追えた後、お孫さんが余りに可愛かったので撮らして貰ったがパソコン持参であったので、直後に取り込んで店内で画像を見てもらった。私の頭を担当した彼が、最近パソコンを持ったというので先輩顔をし、話しながらやってもらっていたので終わってからのスライドショーを予定していた。2人の可愛いお孫さんがその様にさせた事になる。
この理容店は、私が洛南障害者福祉会館にPCを習いに通いだした時に割引券が使用できる先として紹介を受けたので通う様になった。店主が私と同年齢ぐらいであり、愛想も良かったので6年ばかりお世話になっている。会館へ行く時に乗降するバス停に近いので誠に都合よくて便利である。
1台バスを早めた事で羅城門での乗換えが待たずに出来たので、次回からはこれにすることを決める。羅城門のバス停から洛南会館まで私の足で10分ぐらいなのでよく歩くが、途中でバスに越されると腹が立つので振り返りながら急ぎ足で歩く事になる。
理容店に寄って会館へ行ったが1時10分に到着した。本日もパソコンを持参し、講師の先生にWORD機能のチェックをしてもらいEXCELも含めてソフトCDのインストールのし直しをやってもらうことになっていたが、ノートの蓋の部分が壊れて閉じられない為に持参するのを断念した。
1時半から講習開始である。前半の文章入力の例文は北朝鮮問題の六カ国協議に関するものであった。一昨日の私のブログ題材であったので記憶に残っており、受講者の入力文字の間違いなどは指摘し易かった。
この1年、ケアをしてきたイラチのB氏は入力文字の少なさを歎いていたが、「記憶してきた事と実践とが一致して“理解”という事になります。そうなると覚えておかなくてはならないという事から解放され、更に理解が進む。進むと今まで覚えられなかった事が何でもない操作という事が分かる。そうなるとWORDの興味が深まり次のステップの意欲が出る。覚える過程なんてなものは、そういうものですよ。あなたは今、生みの苦しみという状況だから焦らんでも宜しいよ」と自分の体験を話してあげる。
後半は二つの操作が解説された。漢字変換の際には“スペースキー”を通常使うが、文字入力をし句読点を入れた時に変換できる操作の説明である。このクラスの殆んどは未だ「文節」という基本理解が不十分で、毎回の入力練習には何度も巧く変換できない場合の修正手順を示しながら説明してあげる事が多い。
初心者の操作回数を少しでも減らしてあげようとの思いからの解説である。

“言語バー”のツール→プロパティ→変換→「句読点などの文字が入力されたときに変換を行う」を有効にする。(6件の区分があるが、全部有効にしておく)→適用→OK

これで文字入力し文節を考えて句読点を入れると、スペースキーで変換する操作をしなくても変換される。後は、漢字が違えばその部分をスペースキーで目的の漢字を選択するのは通常のやりかた通りである。
もう一つはENTERで入力確定後に文字の変更をしたい時の操作である。当初から確定する前に正しい文字にしておく事を習慣付けて来ているが、間違った字を確定した場合、Back SpaceかDeleteで消してもらっていた。確定後も変更は可能である。

間違って確定した文字の左側にカーソルを置く→「変換」キー(スペースキーの右)を押す→目的の字を選択

長文の途中の字が間違っている時の訂正には便利である。勿論、該当部分を消して再入力が負担にならなければそれでも良い訳で、その人のやり方で十分である。これはあくまでも初心者レベルの説明である。
この様な操作も講習を受けている筈であるが、日頃活用しないと忘れている。ボランティアとしてお手伝いしていて、こういう点をリマインド出来るのが私としてのメリットである。終了後、B氏夫妻とコーヒーを飲みながら本日の“おさらい”をして会館を出でる。
何時もなら途中まで車に同乗させてもらうのだが、京都国立博物館「京都御所障壁画展」を見に行く旨を伝え別れる。バスで西大路九条から東山七条への移動である。タイミングよく循環系のバスに乗れた。乗換えしなくても三十三間堂前まで行ける。
18日で終了する週末金曜日という事で午後8時まで開館されているとの事であったので、4時半から6時までゆっくり鑑賞した。御所の御常御殿(天皇の日常生活の場)と御学問所に使われている障壁画の展示である。150年の時の経過を感じさせない色彩で保存されている。明治天皇が江戸へ移られなかったら、見ることが出来なかった筈だし損傷も進んでいたと思われる。
現在の御所には1800枚程の障壁画があるという事で、保存・修理は大変な事であろう。年に2回、御所の一般開放があり毎回のように参観しているので、御常御殿・御学問所の場所は承知している。庭から見るだけだから、内部の様子は知る由もない処である。
入場者が途切れないほど関心が高い事を改めて知る。本館を出た頃にはレンガ造りの建物がライトアップされており、初めて見る美しさを写真に収めておく。昼間の博物館も東山を借景に広い庭と噴水を備えた光景は心をほっこりするに十分な環境である。
6時過ぎに博物館から家に電話するも出てこない。6時半、四条河原町の高島屋から再度の電話も応答なし。食事をして帰る旨を伝えておきたいのだが、弱った。7時、四条大宮からの電話も応答せずである。年寄り2人だから悪いほうへ考えてしまうのが通常だ。
どちらかが救急車で搬送されたか?否、呼び出し音が聞こえていない?何度もあったが、受話器がキチンと戻されていない?放って置く勇気は私にはない。この野郎!帰宅するしかないではないか!何でこうなるの!
7時過ぎ帰宅。両親は夕食の準備をしていた。電話機を見ると案の定、ズレていて正確に戻っていない。父を呼びその状態を確認させ、カチャリと戻して見せる。私でなくとも家族なら誰も心配する事を強調しておく。腹立たしさは収まらず、その足で外出した。
四条大宮界隈で飲食し、顔見知りを連れて最近通いだした家の近くの小料理屋で話し込む。帰宅は0時を少し回っていた。酔うほど飲んではいないが、電話連絡ができておればキチンと食事をして適当な時間に帰宅できたと思い返すと、怒りが湧く。
その割には消灯後、直ぐ寝入ったようだ。心の底ではイラついていたので、ほろ酔いを忘れていたに違いない。(オッサン、シッカリしてや!)
                   (2月17日)

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