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zoom RSS 『遠回りが近道』〜【31】     

<<   作成日時 : 2005/11/11 09:53   >>

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               〜退院後の生活〜 〔28〕
運動という視点では家から書店まで歩いたという点である。今なら30〜40分で行けるが、一時間半程かかったと思う。
安静時の心拍数が100回(1分間当たり)近くあったので、少し歩くと息が上ってしまう。立ち止まったり、バス停のベンチに座ったりと休憩しながら通った。目的が明確であったのと目的地へのルートを変えてのウォーキングであったので苦痛とは思わなかった。但し、帰路に関しては情けない事態が何度もあった。
四条河原町より阪急電車で大宮まで乗車するのだが、買った切符を手に持っていながら知らない間に落としている。二駅目で降りるので僅かな時間であるが、車内の吊り広告を見たり、ふっと考えたりした時に持っている事を忘れてしまっている。結果は改札出口で再度、切符代を払うことになる。
この時はまだ声が出ていない時であり駅員に説明が出来なかった。自分で歯がゆく、ほんとうに悔しかった。加えて、地上への階段が一気に上がれない。3、4段ごとに立ち止まり呼吸を整えからでないと上りきれなかった。怪訝そうな顔を私に向けながら他の人は追い越していく。
外見上は普通に見えるのでやむを得ないが、悔しい気持ちは増幅していく。しかし、体を高い所に移動さすのにこれ程負担を強いられるとは驚きであった。

退院後、徐々に減るものの通院先が循環器内科、心臓外科、脳内科、整形外科、眼科、耳鼻科と4病院に亘っていたので「通院」という運動量が適していた時期でもあった。
11月中旬、ようやく障害手帳が交付され福祉乗車証も得た。移動手段の費用がギャランティーされた事で、本格的な運動によるリハビリのベースが具体的に整いつつあった。ダメージを受けた部分の改善への行動が具体的に大きく動き出した。(つづく)

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